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Windows10時代のウイルス対策ソフト


Norton、ウイルスバスター、カスペルスキー、マカフィー、ESET、avast!、Avira、AVGなどいろんなウイルス対策ソフトが世の中にはありますがWindows 10 をお使いのみなさんはどのウイルス対策ソフトをお使いでしょうか?人によってウイルス対策ソフトに求めるものは違います。維持費だったり、検出率だったり、軽さだったり。

昔からいろんなウイルス対策ソフトを使ってきましたが、個人的には例えお金がかかっても検出率が高かったり、高機能だったり、サポートが手厚いものを好んで使ってきました。しかし今では手持ちのWindowsはすべてWindows10に標準装備されてる無料のWindows Defenderにしてます。

Windows Defenderにした理由

検出率が上がってきた


昔からMicrosoftのウイルス対策ソフトは無料だけど検出率が悪いからダメだとか言われてきましたが、近年ではそれが大幅に改善され今では他の有名なベンダーと比べてみても遜色ない結果を残してます。

無料かつ検出力もそれほど変わらないのであれば、その他無料のウイルス対策ソフトをわざわざ入れる必要が無くなってきたのです。

無料である

僕個人としては多少お金がかかっても安心が買えるのであれば有料のものでも惜しくは無いのですが、近年Amazonの価格推移を見ても分かるのですが、ウイルス対策ソフトの価格が上がってきました。おそらく円安以外の要因としてWindows10時代になって有料のウイルス対策ソフトを買う人が減ってきているのも一因かなと思うのです。

無料のウイルス対策ソフトはイマイチどれが良いのか分からず不安だ、今まで使ってきたウイルス対策ソフトは値段が上がってきた、それじゃあ初めからついてくる無料のWindows Defenderで良いじゃないか?そう考える人が増えてきたのかもしれませんね。無料なので有料のウイルス対策ソフトを使っている時みたいに更新をせがむポップアップに悩まされることはありません。

マイクロソフト製なのでWindowsとの親和性が高い

ウイルス対策ソフトはその性質上OSの奥深くまで入り込むので、ウイルス対策ソフトのせいでWindowsが不調になることがあります。Windows10はいまのところ年に2回大型アップデートがありますが、大型アップデートがリリースされてすぐにインストールしてしまうとトラブルに巻き込まれることがあります。大きな理由としてはお使いのウイルス対策ソフトのバージョンがWindows10の新しいバージョンに対応してないから、ということが挙げられます。場合によってはいったんウイルス対策ソフトをアンインストールしてからWindows10の新しいバージョンをインストールしなければならない事もあるでしょう。

他社製のウイルス対策ソフトを使っている場合は年に2回大型アップデートが来る時期は今自分が使ってるウイルス対策ソフトのバージョンが新しいWindows10に対応してるのか調べる必要がありますし、何らかの理由でウイルス対策ソフトをアンインストールしなければならないときに専用ツールを使う必要があるのかそれとも普通にアンインストールしても良いのかなども考える必要があります。

Windows Defenderならこういった面倒なことに巻き込まれる可能性が極力減るので、いろいろ悩まなくても済みます。

Windows Defenderに無いものは他でカバーする

とは言っても有料のウイルス対策ソフトにも良いところがありまして、無料のものに比べて高機能だというところです。サポートが充実してたり、パスワード管理機能がついていたり、検索エンジンの検索結果にリンクの安全性評価が表示される機能がついていたり、クラウドストレージがついていたり色々です。これらの付加価値機能に価値が見いだせるかです。

もし今有料のウイルス対策ソフトを導入するならコストパフォーマンスとサポートの充実の点において優秀なESET一択だと思いますが……

有料のウイルス対策ソフトについてる付加価値機能の多くは他のアプリ(ソフト)やブラウザの拡張機能を組み合わせれば代用できるものです。例えばパスワード管理ですが、自分は1Passwordというサブスクリプションのアプリを使っています。Windows、Mac、Android、iOSなどプラットフォームを問わず使えるのでとても便利です。ブラウザ自体にパスワードなどを保存させても良いですが、クラウドに保存するのは不安だしWindowsしか使わないし出来れば無料が良いっていう人は「ID Manager」という昔からある老舗のパスワード管理ソフトがあるのでググってみてください。

検索結果の安全性評価ですが、ChromeではTrafficLightという拡張機能を利用してます。各セキュリティーベンダーが自分のところのユーザー向けに拡張機能として似たようなものを出してますので探してみると良いです。拡張機能という性質上、そのセキュリティソフトを使っていなくても検索結果の安全性評価用拡張機能は使える場合がほとんどだと思います。Edgeではマカフィーウェブアドバイザーという拡張機能を使ってますが、マカフィー本体は使ってませんw

それ以外にもネットの安全性を高めるような拡張機能は色々あるので、自分で調べてみてはいかがでしょうか?

最低限のネットリテラシーをもとう

ウイルス対策ソフトさえ入れておけば安全だという時代は終わりました。今の時代は最低限のネットリテラシーが必要不可欠になってます。ネットリテラシーというのは、インターネットを正しく使うための知識や能力のことだと思ってください。たとえば・・・

リンクをむやみやたらにクリックしない

TwitterなどのSNSや5ch(2ch)にあるリンク、むやみやたらにクリックしてませんか?変なサイトに飛ばされるかもしれませんよ?

むやみやたらにファイルをダウンロードして実行しない

インターネットからダウンロードしたファイルやアプリ、それ本当に安全ですか?あなた自身が信頼のおけるサイトからダウンロードしたと確信が持てない場合はそのファイルをダブルクリックしてはいけません。

疑わしいファイルやリンクはVirusTotalで調べてから

疑わしいファイルやリンク(URL)はVirus Totalというサイトで調べてみましょう。50以上のウイルス対策ソフト(アンチウイルスエンジン)でオンラインスキャン出来ます。Googleが運営してます。

VirusTotal – ウイルス、マルウェア、URL の無料オンライン スキャナー

無料Wi-Fiで個人情報などを送受信せず必要最低限の利用にとどめる

街中にはたくさんの無料Wi-Fiスポットがありますが、そのほとんどが暗号化されてません。個人情報などセンシティブな情報は送受信せず、必要最低限の利用にとどめましょう。頻繁に使う必要のある人はVPNの導入も検討してください。

アップデートを行う

毎月あるWindows Updateキチンとやってますか?お使いのアプリやソフト、ブラウザのアップデートやってますか?セキュリティ上の脆弱性を直す目的でのアップデートも含まれてたりします。ちょいちょいチェックして実行しましょう。

この記事のまとめ

Windows10時代のセキュリティ対策ソフトはWindows Defenderでもう十分になってきたという話でした。有料のウイルス対策ソフトにあるような付加価値機能の多くは別のアプリや拡張機能などで補完できます。あとは最低限のネットリテラシーがあれば、インターネットもそんなに怖いものじゃありませんね。

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