通販だと目薬がかなり安いケースがある

スマートフォンやパソコンを毎日使ってると悩まされるのが眼精疲労です。日々の眼精疲労の蓄積で日常的な目の疲れ、かすみ、ドライアイなどの目のトラブルに悩まされてる人も多いんじゃないでしょうか?そんな時に役に立つのが目薬ですよね。ドラッグストアの目薬コーナーに行くと症状に合わせて高い目薬から安い目薬まで、まさにピンからキリまでたくさんの種類があります。500円でお釣りが来る目薬から、2000円近くする目薬までラインナップが豊富です。

値段の高い目薬の方が有効成分がたくさん入っていてなおかつ高機能ですから、さしてすぐに効き目を実感できると思いますが・・・なにぶん高い目薬だと本当に高くて、1600円〜2000円ぐらいする。仮に実店舗のマツモトキヨシでマツキヨアプリに配信される医薬品15%オフのクーポンを使って税込1628円の高級目薬を買ったとすると・・・1383円。だいぶ安くなったけど、これでもまだまだ結構な値段です。

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参天製薬の目薬がAmazonで安いから助かる

僕がパソコンやスマホの触りすぎで本当に目が疲れたなぁとか、目がかすむなぁって思った時に使うのがこの「サンテメディカルアクティブ」という目薬です。即効性がすごいので、さした瞬間に視力が上がった気がしますw 実際のドラッグストアだと1628円しますが、 Amazonだといま現在で700円〜850円とかその辺で売ってます。しかも送料無料です。

目がつかれたときに目のかすみはそれほどでもないけど、とにかく眼精疲労が強いって人はコレがおすすめ。赤い液色がいかにも疲れ目に効きそうですがこれはビタミンB12の色です。これも実店舗のドラッグストアだと税込みで1628円ぐらいしますがAmazonだと700円から850円の間で売られています。

最終兵器であるサンテメディカルアクティブをさすほどでもないけど、ちょっと目が疲れたなぁ、比較的ドバドバ目薬使いたいなぁって時に愛用してるのがこれ。人工涙液タイプでドライアイ対策に使われるソフトサンティアの姉妹品です。ソフトサンティアひとみストレッチは実店舗だと税込1320円ぐらいしますが、Amazonだと記事執筆の時点での最安が490円。安いですね。最近はだいたい750円から1000円までの価格で日々推移してますので、700円台なら十分安いですし、490円なんて見つけたら速攻で買っても良いレベルです。

ソフトサンティア製品の違い
  • ソフトサンティア
    人工涙液型の目薬で涙に近くドライアイや目の乾き、コンタクト装着時の不快感に使う。一度開封すると10日以内に使い切る必要あり
  • ソフトサンティアひとみストレッチ
    瞳を潤しながらビタミンB12の効果で優しく眼精疲労対策も可能。一度開封したらひと月以内を目安に使い切りましょう

僕なんかはAmazonプライム会員なのでどうしてもAmazonで買い物しちゃいますが、楽天が好きな人は楽天、ヤフーショッピングが好きな人はヤフーショッピングでも良いと思います。個人的には激安ってことはまずないけど送料無料でポイント10%還元されるヨドバシもオススメです。ただし全然安くないショップや、目薬ひとつぐらいの値段だと送料無料にならないショップもチラホラあります。ドラッグストアよりも安くてメール便や定形外郵便にて目薬ひとつから送料無料で郵便ポストに届けてくれるショップを探しましょう。

通販だとお買い得になる目薬の特徴

高い目薬のほうが実店舗に比べて安くなる

高い目薬の特徴
  • 有効成分が最大濃度配合されている
  • 高機能なのでいろいろな目の症状の緩和が期待できる
  • 目薬をさした瞬間に効果を実感できる(即効性がある)
    • 効き目が強い
    • 用法用量を守らないと逆効果になることも!?

一概には言えませんが、通販だと高級な目薬のほうが安い目薬よりも実店舗に比べて安くなる傾向が高いです。実店舗でも安い目薬は通販だとほぼ値段が変わらないか、ちょっと安い程度の価格設定が多い傾向です。

参天製薬のほうがロート製薬より安い

それでは価格設定が高めな高機能の目薬だったら通販だとどれでも安いのか?ということですが、これも一概には言えないです。目薬の2大メーカーといえば参天製薬とロート製薬、どちらも高価格帯の高機能な目薬を販売してます。Amazonで調べてみるとロート製薬の目薬はそれほど安くないのですが、参天製薬の目薬は大幅に安くなってるケースが多いです。

目薬を安く買うためには

普段自分が愛用している目薬のドラッグストアでの実売価格を把握しておく

リアル店舗での実売価格を把握してないと、通販で売っている同じ商品が果たして高いのか安いのか判断つきませんからね。

拡張機能keepaをインストールして価格の推移を把握する

ChromeやFirefox、Edgeなどのブラウザにインストールすることができるkeepaという拡張機能をインストールするとアマゾンで売られている商品の過去の価格推移をグラフ化してAmazonの商品ページに挿入してくれます。今の価格が本当に安いのか一目瞭然になるので、少なくとも高値づかみすることは激減するはずですから・・・Amazonでよくお買い物する方はぜひとも入れておきたい拡張機能ツールです。

目薬においても日々在庫の増減に合わせて価格が移り変わっていくので・・・keepaで買い時を逃さないようにしましょう。

送料に気をつけよう

目薬一個ぐらいの値段だと送料無料にならない通販ショップもあります。購入前には必ず送料無料であるかのチェックをしてください。目薬本体の価格はドラッグストアより安いのに、送料がかかってしまい最終的にはドラッグストアで買ったほうが安かった、大して変わらないってことがよくあります。目薬一個で送料無料の場合はほとんどのケースでメール便として、もしくは定形外郵便としてポストに配達されます。

まとめ

実店舗のドラッグストアだと高くて手が出ないような目薬も通販だと意外に安かったりするので、頻繁に目薬を使う人はAmazonなんかでお気に入りの目薬の価格推移をチェックし安いときに何個かまとめ買いしておくといいですね。僕もこんだけ価格差があるんで、目薬は(どうしても今すぐ目薬欲しいって時以外)Amazonで買ってます。

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この記事を書いた人

MacとかiPhoneとかApple製品が好きですが、Windows、Android、Alexa、Google Nest Hubなどいろんなガジェットが好き。根っからのキャッシュレス派で、最近は資産運用(株式投資・投資信託)に力を入れてます。

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