Webクリエイター能力認定試験がXHTMLに対応してるらしい・・・

Web-Creator-Skills-Qualification-Test

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Webクリエイター能力認定試験というのは・・・Webページを作るための基本的な能力([X]HTML&CSS)を測るための試験なんですが、この試験がXHTMLに対応したようです。

目次

HTML4.01対応版とXHTML対応版どちらを受けるべき?

僕が今年の1月に受けたときは『HTML4.01対応版』しかありませんでした。上級を受けて一応合格はしたんですが・・・出題問題内容がちょっと時代遅れで実践的ではありませんでした。(HTMLとCSSの基礎を学ぶテストとしては良くできてます)

時代はHTML4.01からXHTMLに、今はHTML5に移行しつつあります。いまどきのサイトでHTML4.01で出来てるサイトはかなり少なくなって、主流はXHTMLですから、Webクリエイター能力認定試験も今後はXHTML対応版を受けた方が良いと思います。

難易度は?

XHTML対応版の試験概要やサンプルをチラッとみたところ、HTML4.01対応版に比べて・・・より実践的になってる印象です。しかも今まで実技問題しかなかったのに、エキスパート(旧上級)では知識問題も出るらしいとか!

以前よりトータルの試験内容は難化してる感じがして、HTML4.01対応版の上級受かってる僕でも・・・しっかり試験勉強しないと駄目かなぁ~って印象を受けました。

公認テキストがあれば大丈夫♪

あ、でもちゃんと公認テキストを買って勉強すれば大丈夫ですよ。けして難しい試験ではありませんから。HTML4.01対応版はFOM出版の緑の本が公認テキストとして出てましたが、今回のWebクリエイター能力認定試験のXHTML対応版公認テキストはマイナビから出てるみたいです。

Webクリエイター能力認定試験エキスパート 公式テキストブック
鷹野雅弘
マイナビ
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マイナビの本って(WEB制作関連の本が多数出てますが)見やすくてわかりやすいんですよねぇ~♪まだこのテキストを本屋で立ち読みしたことがないので、今度本屋にいって立ち読みしてみようかと思います。機会があればWebクリエイター能力認定試験XHTML版エキスパートを受けてみたいですね。たぶん公認テキストちゃんと買ってしっかり勉強しないと受かる自信ありませんけどw

最後に・・・

いまの時代、インターネットがあれば何でも調べられるので、ネット上で調べながら勉強すれば・・・こういった試験を受ける必要も無いかも知れないです。ただこの方法は本当にWEB制作とかWEBデザインに興味がある人向けで、途中で分からないことがあったら多くの人が挫折してしまうと思います。僕もだいぶ前からWEBページ制作に興味があって色々弄って遊んでいた経験があったのですが、どうしても外部スタイルシートが理解できなくてw途中で挫折した経験がありました。

でも試験対策のためにでも集中して知識を詰め込み勉強すれば、後々ホームページ制作とかブログのテンプレートを弄ったりするのが比較的楽に出来るようになりますよ。(履歴書の上では)あまり評価の高い資格ではありませんが、個人的にはこのWebクリエイター能力認定試験上級という資格取って『WEB制作に以前にも増して興味を持てるようになった』という点で良かったと思ってます。

WEB制作の登竜門として個人的にはオススメします。
試験代がちょっと高い気がしますが・・・w

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この記事を書いた人

MacとかiPhoneとかApple製品が好きですが、Windows、Android、Alexa、Google Nest Hubなどいろんなガジェットが好き。根っからのキャッシュレス派で、最近は資産運用(株式投資・投資信託)に力を入れてます。

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