【JavaScript】文字列も配列の添字を使ったアクセス方法と同じ方法で各文字にアクセス可能!

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var colors = ["red", "blue", "green"];
console.log(colors[0]); //redが表示される
console.log(colors[1]); //blueが表示される
console.log(colors[2]); //greenが表示される
[/js]

例えば1行目みたいな感じの配列があったとしますね。
この配列には3つのデータがありますが、この各データには0から始まるインデックス(添字)が振られていて、それぞれのデータにアクセスするためには・・・

arrayName[index]

このように配列名の後ろに大括弧を置いて、
その中に添字を突っ込んでやる必要があります。

ですから、redにアクセスしたければcolors[0]と、blueにアクセスしたければcolors[1]と、yellowにアクセスしたければcolors[2]とすればOKです。

では文字列について考えてみましょう。
文字列の各文字に直接アクセスしたい場合はどうしたらいいでしょうか?

目次

文字列も配列と同じようなアクセス方法が出来る

[js]
var myName = "taccuma";
[/js]

ものは試しに自分の名前taccumaを変数myNameに代入してみました。
僕の名前taccumaの真ん中の”u”にアクセスしたい場合、どういう方法が出来るのか?
答えは簡単で、配列と同じ考え方でOKです。

  • tは0番目
  • aは1番目
  • cは2番目
  • cは3番目
  • uは4番目
  • mは5番目
  • aは6番目

こんな風に文字列にも配列と同じように0から始まるインデックスが割り振られております。ですから、4番目の文字”u”にアクセスしたいならば・・・

[js]
var myName = "taccuma";
console.log(myName[4]); //大括弧の中にインデックスをいれてやればOK
[/js]

myName[4]としてやれば良し。試しにそれをconsole.logに突っ込んで、ChromeのJavaScriptコンソールにきちんと”u”が表示されるか・・・

string-index-access

はい、きちんと表示されてますね^^

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この記事を書いた人

MacとかiPhoneとかApple製品が好きですが、Windows、Android、Alexa、Google Nest Hubなどいろんなガジェットが好き。根っからのキャッシュレス派で、最近は資産運用(株式投資・投資信託)に力を入れてます。

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