Sublime Text3のAutoFileNameで画像ファイル補完時に幅と高さが挿入されない時の対処法

AutoFileNameのパス補完デモ

AutoFileNameのパス補完デモ

MacのOSをEl CapitanにクリーンインストールしてからはSublime TextをインストールせずにAtom使ってきたのですが、やっぱりSublime Textの方が軽いので併用しようかなと。Sublime Text3をインストールして環境構築し直してます。

AutoFileNameとは画像などのファイルへのパスを補完してくれる便利なパッケージです。Sublime Textユーザーなら使ってる人多いんじゃないでしょうか?このAutoFileNameで画像ファイルのパスを補完したら自動的に画像のwidthとheightも補完してくれるハズなんですが…なぜかパスだけ補完されてwidthとheightが補完されません。ちょっと不便なので対処方法を調べてみました。

目次

設定をちょっといじる必要がありました

Sublime Text3の設定に追記

[Sublime Text] > [Preferences] > [Settings – User]もしくは
[Sublime Text] > [Preferences] > [Package Settings] > [AutoFileName] > [Settings – User]
にて(どっちからたどっても同じ設定ファイルが開きます。)

以下のソースのハイライト部分(3行目)を追記する。

{
  "afn_insert_width_first": true, //AutoFileNameで画像を挿入時にwidthを最初にする
  "afn_template_languages":true, //AutoFileNameでwidthとheightを挿入するのに必要
  "ignored_packages":
  [
    "Vintage"
  ],
}

3行目の「”afn_template_languages”:true,」を全体の中括弧の中に追記してやると…今回の問題は解決します。ついでに2行目の「”afn_insert_width_first”: true,」も追記してやると、height→widthの順番がwidth→heightになります。

AutoFileNameのパス補完デモ

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この記事を書いた人

MacとかiPhoneとかApple製品が好きですが、Windows、Android、Alexa、Google Nest Hubなどいろんなガジェットが好き。根っからのキャッシュレス派で、最近は資産運用(株式投資・投資信託)に力を入れてます。

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