【実機レビュー】CIO NovaPort TRIOⅡ 65W:3ポート搭載の小型急速充電器が便利すぎる

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多ポートの充電器といえば、むかしむかしUSB A全盛期に2ポート搭載の安い充電器を2回買った程度で、ほとんど購入した記憶がありません。必要性をあまり感じなかったし、スマホやタブレットなどのデバイス購入時に付属していた充電器で十分だと考えていました。

その後、時代は変わりガジェットが徐々にUSB Cに移行。iPhoneやApple Watch用にUSB Type-C対応ケーブルを接続できる単ポートの安価な充電器(20W程度)を2個買った程度でした。

それでも満足していたのですが、MacBook、iPad、iPhone、Apple Watch、AirPods ProなどすべてのガジェットがUSB Cに対応したことで状況が変わりました。単ポート充電器ではコンセントが足りない、配線がごちゃごちゃする、充電時間が長いといった問題が気になるようになり、高出力の充電器が欲しくなったのです。アップル製品以外にもUSB C対応家電が増えてきたこともあり、USB C充電環境を一新しようと考えました。

目次

この充電器を購入したきっかけ

最近はノートPC、スマホ、タブレット、イヤホンなど複数のデバイスを持ち歩く人が増えていますよね。出張や旅行、カフェ作業でも「コンセントが足りない」「充電器がかさばる」「出力が足りない」といった悩みはありませんか?

充電器は性能面でも価格面でも上を見ても下を見てもキリがありません。私が求めていたのは、ノートパソコンも充電できる実力があり、手頃な価格帯の充電器。さらにコンパクトで持ち運びしやすく、発熱も適度に抑えられ、USB Cポートは最低でも2個欲しかったんです。できればハズレを引きたくないので、有名メーカーの製品が希望でした。

充電器については詳しくないため、YouTubeのレビュー動画を参考にしました。ガジェットレビュー系ユーチューバーとして著名なさいちょうさんの動画で1位にランクインしていたCIO NovaPort TRIOⅡ 65W 2C1Aの3ポート充電器を購入することにしたのです。

CIO NovaPort TRIOⅡ 65Wのスペックと特徴

  • 世界最小級の3ポート・67W充電器
  • USB-C×2+USB-A×1の3ポート構成
  • 単ポート最大67W出力(ノートPCも充電可能)
  • NovaIntelligence搭載:接続機器に合わせて自動で最適な電力配分
  • NovaEngine搭載:GaNチップで発熱を抑制&高効率
  • NovaSafety2.0搭載:温度管理&安全機能
  • PPS対応でGalaxy S24 Ultraなどの超急速充電も
  • シボ加工の高級感あるデザイン、折り畳み式プラグで携帯性抜群

実際に使って感じたメリット

本当にコンパクト?

手のひらサイズで、ガジェットポーチやポケットにも余裕で入ります。卵サイズと謳われるだけあり、持ち運びがとにかくラク。

ノートPCとスマホを同時充電

M4 MacBook Air 15とiPhone 15 Proを同時に急速充電できました。出力も安定していて、作業中に充電が途切れることもありません。

発熱・安全性

GaNチップ&独自の温度管理機能で、長時間使ってもほんのり温かい程度。従来品に比べて発熱が少なく、安心して使えます。

GaNチップとは、窒化ガリウム(Gallium Nitride)を使用した半導体チップで、従来のシリコン半導体チップと比較して発熱が少なく、高効率な電力変換が可能な技術です。CIO NovaPort TRIOⅡ充電器ではこのGaNチップがNovaEngine技術に組み込まれており、コンパクトなサイズながら発熱を抑制しつつ高出力を実現しています。

余談ですが、充電中に「コイル鳴き」という変な音がする充電器があるのをご存じでしょうか。コイル鳴き自体は充電器の使用に即座に影響するものではありませんが、静かな部屋ではその耳障りな音が非常に気になります。個人的にはコイル鳴きする充電器が大嫌いなんです。この点、CIO NovaPort TRIOⅡはコイル鳴きが全くなかったので非常に満足しています。

デザイン・質感

この充電器の表面はシボ加工という特殊な処理がされてます。シボ加工とは表面に微細な凹凸パターンを施す加工技術のことであり、これにより傷、指紋、汚れがつきにくく目立ちにくいです。シンプルながら高級感のあるデザインでガジェット好きの所有欲を満たしてくれます。

デメリット・気になるポイント

価格は高め

定価6,589円(セール時は4,300円台も)。他社製品より高いこともありますが、ポイント還元やセールを狙うのがおすすめ。

Keepaで確認すると、定期的に4380円の底値周期が出現してるので、4380円で買えるように頑張ろう。一個前の画像のように、定価だけど、大幅ポイント還元で実質最安値ってパターンもある。

耐久性や故障リスク

Amazonのレビューを詳しく調べると、多くの絶賛レビューがある一方で「1年ほどで故障した」「ポートが使えなくなった」といった気になる声も見られます。いわゆる「当たり外れ」がある可能性は否定できません。これは小型化の代償かもしれませんが、保証対応はしっかりしている印象です。私自身は2025年1月末に購入して約7ヶ月使用していますが、今のところ問題なく便利に使えています。

USB-Aポートの出力制限

USB-C2+USB-Aの同時使用時は合計15Wまで。スマホ+イヤホン程度なら問題ありませんが、全部フルパワーは期待しすぎないほうがいいです。

どのポートがC1、C2、A1なのかは上の画像の通りです。USB Type Aのすぐ上がC2で、その上がC1です。どのポートの組み合わせでどれくらいの急速充電ができるのかは早見表を見てもらうとわかりやすいです。C1もC2も単ポートで使う場合は最大67Wで一緒なのですが、A1と併用する場合は違いが出てきます。よって、パソコンなどバッテリー容量の大きいガジェットを充電するときは常にC1ポートを使う癖をつけておくと無駄がないですね。

USB Type A端子の最大出力は18Wで、他のポートと併用すると15Wに下がることもあるため、大容量バッテリーのガジェット充電には適していません。特にUSB A端子を使用する際は、C2端子の出力が「C2とA1合計で15Wまで」と大きく制限されます。この制限を考慮した使い方が必要なので注意しましょう。

他社製品との比較

Anker、Belkin、UGREEN、ELECOMなどの有名メーカー65W級充電器と比べても、

  • 重量は最小級で持ち運びに最適
  • 発熱の少なさと自動電力配分が優秀

といった点が大きなアドバンテージ。定価の価格設定はやや高めですが、セールやポイント還元で十分コスパも狙える充電器になってます。

まとめ

今回初めてCIOの製品を購入しましたが、AnkerやELECOMなどの有名メーカーと比べても遜色なく、非常に優れた製品だと感じました。多くのガジェット系YouTuberが紹介しているのも納得です。

この充電器はコンパクトながらノートPCやタブレット、スマホの急速充電に対応しており、自宅でも外出先でも活躍する万能充電器です。現時点ではこの65W充電器で十分満足していますが、将来的に追加で充電器が必要になれば100W級のものを検討したいと思います。その際は、このCIO NovaPort TRIOⅡ 65Wは外出用として活用します。カバンに入れたままでも邪魔にならないコンパクトさがこの商品の一番の魅力ですね。

  • たまごサイズのCIO製65W急速充電器が持ち運びに最適
  • PD急速充電対応でノートパソコンもタブレットもスマートフォンも急速充電可能
  • 競合他社製品と比べても発熱が低いのが大きなメリット

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この記事を書いた人

MacとかiPhoneとかApple製品が好きですが、Windows、Android、Alexa、Google Nest Hubなどいろんなガジェットが好き。根っからのキャッシュレス派で、最近は資産運用(株式投資・投資信託)に力を入れてます。

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