macOS Sierraでスリープを自在に制御するならAmphetamineがおすすめ

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あなたはMacを使っていてちょっと目を離したすきに、スリープになってしまってなんだか使いにくいなぁと思ったことはありませんか?バッテリー駆動時にサイズの大きいファイルやアプリをダウンロードしていて、いつの間にかスリープに入ってダウンロードが完了してなかった経験はありませんか?キーボードやマウスに触らずに画面をジーッと眺めていたいから、スリープに入らないで欲しいと思ったことはありませんか?

僕がMacを使い始めてから1番愛用していたアプリといっても過言では無いCaffeineというアプリがいつの間にかApp Storeから姿を消して、Sierraではインストール出来なくなっていました。このアプリはメニューバーに常駐して、スリープに入って欲しくないときにONにすれば…..Macのスリープを自由自在に制御できるとても便利なアプリでした。

あぁ、SierraではCaffeine使えない・・・不便だ、不便すぎる。なんか他に代替アプリ無いんだろうか?あーでもない、こーでもない、とググって調べたら・・・ありました!macOS Sierraでもスリープを自由自在に制御でいるアプリ「Amphetamine」をご紹介します。

目次

AmphetamineはApp Storeから無料

僕が今まで愛用してきたCaffeineはMacのスリープを制御するアプリとしては老舗のアプリだったんですが、App Storeの中で長らくアップデートされずに放置プレイされてました。El CapitanぐらいまではApp Storeに存在してたんですけど、macOS SierraをクリーンインストールしてApp Store覗いたらきれいサッパリ消えてました(笑)

調べてみるとCaffeineのクローンアプリ(同様の機能を持ったアプリ)は色々開発されてたみたいで、どいつをmacOS Sierraにインストールしようか検討した結果、Amphetamineに決めました。理由はいくつかあるんですが……

  • App Storeからインストール出来る
  • 開発者が元Appleのジーニアス
  • 完全無料
  • 現在もメンテ・アップデートされてる
  • 非常に多機能

主にこんなところですね。Caffeine同様App Storeから無料でインストール可能で現在もちょくちょくアップデートされてるので安心です。(App Storeのレビューが少ないですが、macOS Sierraにする人がもっと増えればレビューも増えそうです)

このAmphetamineはCaffeineよりもかなり高機能で、特定のアプリ利用時だけONとか、バッテリーが何%以上あるときだけONとか、色々なトリガーがあり設定しがいがあるんですが、僕自身は手動でのオンオフしか使ってません(汗

あぁ、そうそう・・・このAmphetamineはデフォルトの錠剤タイプのアイコンだと、オンオフがとても分かりにくいので設定画面からアイコンの種類を変更することをオススメします。冒頭の画像の通り、色んな種類がありますよ。フクロウさん可愛いですw

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この記事を書いた人

MacとかiPhoneとかApple製品が好きですが、Windows、Android、Alexa、Google Nest Hubなどいろんなガジェットが好き。根っからのキャッシュレス派で、最近は資産運用(株式投資・投資信託)に力を入れてます。

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